遺品整理士とは? 仕事内容・資格の取得方法・求人情報を知ろう!


遺品整理を業者に依頼する人が増えてきました。
なぜなら、自分たちでするよりも効率的に遺品整理ができるからです。
親族内でトラブルが起きることなく、スムーズに遺品整理ができるでしょう。
遺品整理を助けてくれる存在が、“遺品整理士”になります。
遺品整理士とはどのようなものなのか、仕事内容・資格、求人、就職に関する情報について説明しましょう。
遺品整理士の仕事に興味がある人は、ぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 遺品整理士とは?
  2. 遺品整理士になるための方法
  3. 求人・就職に関する情報
  4. まとめ

1.遺品整理士とは?

遺品整理士とは、どのような仕事なのでしょうか。
遺品整理をする際に、大きな存在となる遺品整理士について詳しく説明します。
遺品整理士を目指している人、気になっている人は必見です。

1-1.遺品整理士の存在意義

なぜ、遺品整理士が存在しているのでしょうか?
遺品整理士の存在意義は、遺族の代わりに遺品整理を行い、前向きに生活できるように手助けする大切な役割にあります。
命と向き合い、共に生きることが遺品整理士の存在意義なのです。
以前まで、遺品整理士という仕事は注目されていませんでした。
しかし、高齢化社会や核家族化が進んでいる現代だからこそ、遺品整理を業者に依頼する人が増えてきているのです。
現代ならではの特徴と言えるでしょう。
遺品整理を受け付けている業者も現代社会の流れに沿って、増えています。
中には、不法投棄や不当な料金を請求する悪質業者もいるので気をつけなければなりません。正しい遺品整理ができるように、遺品整理士は、自分の存在意義をきちんと把握することが大切なのです。

1-2.遺品整理士の仕事内容

遺品整理士は、遺族の代わりに遺品整理を行う仕事が基本になります。
遺族が手元にとっておきたい遺品をきちんと確認し、正しい適切なやり方で遺品整理をしなければなりません。
きちんと確認しなければ、間違って処分してしまいます。遺族がとても悲しむでしょう。
残された遺族の思いを尊重するのも、遺品整理士にとって大切な仕事です。
また、遺品整理で出た不用品の処分も、遺品整理士の仕事になるでしょう。
不用品を処分する方法、リサイクルの知識も身につけなければなりません。
正しい知識を身につけ、正しい方法で処分することが大切です。
そして、よりスムーズに遺品整理をするためにも、実務の流れをきちんと遺族に説明しましょう。遺品整理士の大切な仕事になります。
遺族が納得できるような説明をしなければ、遺族は安心できません。
遺族の気持ちをしっかり理解した上で、遺品整理を行う必要があるのです。

1-3.遺品整理が仕事だけではない

遺品整理士は、遺品整理だけが仕事だと考える人が多いです。
しかし、遺品整理だけが仕事ではありません。
形見分けの配送や部屋の掃除、除菌・消臭なども遺品整理士の立派な仕事になります。
遺族がいない人の遺品整理を行うケースもありますし、自殺や孤独死・事故死など、衝撃的な現場を片付けることもあるでしょう。
実際に、遺品整理士で働いている人は、さまざまな現場に立ち会うので、敬意を持って接すること、相手の心に寄り添いながら遺品整理を行うこと、感情的にならないことが大切だとおっしゃっていました。

2.遺品整理士になるための方法

2-1.「遺品整理士認定協会」が設立した認定試験

遺品整理士になるには、「遺品整理士認定協会」が設立した認定試験に合格し、資格を取得しなければなりません。
遺品整理士の資格を持っていなくても働けますが、取得した方が信頼を得られるでしょう。
遺品整理士認定協会は、遺品整理業が増えてきたことで問題視されている、悪徳業者とのトラブルに悩みを抱えていました。
トラブルを防ぎ、遺族が安心して依頼するためにも「遺品整理士」の認定試験を設立したのです。
認定試験によって、遺品整理士の健全育成を目指しています。
遺品整理士を目指している人は、ぜひ資格を取得してください。
では、認定試験を受け、資格を取得するまで、どのような流れになっているのでしょうか。

2-2.資格を取得するまでの流れ

遺品整理士になるための試験を受け、取得するまでの流れを説明します。
まずは、遺品整理士認定協会のホームページにいき、申し込みをしてください。
基本的に、誰でも受験できます。
試験を受けるまで2か月間講義を受けなければなりません。
受講の申し込みをすれば、遺品整理について学べる教本・資料集・DVDが届きます。
そして、受講の終わりには、資格の合否が関係するレポートを提出するでしょう。
レポート提出はwebや郵送でできます。レポートを提出してから、およそ2か月後に合格通知が届き、そのまま認定手続きを行い、認定証書が発行されれば完了です。
無事に、遺品整理士として仕事が始められるでしょう。
大まかな流れはこのようになっています。
また、受講料は25,000円、会費は2,000円です。

3.求人・就職に関する情報

3-1.年々増え続けている遺品整理業者

遺品整理士の資格を取得しても、働き口がなければ意味がありません。
遺品整理士として働けるかどうか、求人が気になっている人も多いでしょう。
遺品整理士の求人・就職を確認すると、年々増え続けていることがわかりました。
日本は少子高齢化が進んでいるとおり、50歳以上の一人暮らし率や孤立死の増加率が年々増えているのです。
そのような傾向もあり、遺品整理業もさまざまなメディアで取り上げられています。
遺品整理業者も増え続けているので、遺品整理士の雇用も増加中です。
遺品整理士を募集している業者がたくさんあります。
求人は、これからも増え続けると言われているので、安心してください。

3-2.仕事を提供する窓口「遺品整理不正防止情報センター」

業者数が増えてきている分、不正行為を働く業者も増えてきました。
トラブルを防ぐためにも、遺品整理不正防止情報センターでは、遺品整理士に認定された人だけ、求人希望登録を行い、仕事を紹介しています。
つまり、遺品整理士の就職窓口になっているのです。
遺品整理士の資格を取得したら、まず、遺品整理不正防止情報センターを利用してください。
遺品整理業者が増えてきているからこそ、正しい方法で遺品整理を行っている業者を選び、環境が整った職場で経験を積み重ねていかなければなりません。
遺品整理不正防止情報センターでは、全国にある遺品整理業者から求人の依頼を受け、紹介しているので安心して利用できるのではないでしょうか。

4.まとめ

遺品整理士の仕事内容、存在意義、資格を取得するための方法、求人・就職に関する情報について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
遺品整理士について気になっている人は、ぜひ知っておいてほしい知識や情報ばかりです。
今までだいたいしか知らなかった遺品整理士のことを、具体的に把握できます。

  • 遺品整理士の存在意義を知る
  • 遺族の代わりに遺品整理を行うのが基本的な仕事
  • 遺品整理だけが仕事ではない
  • 遺品整理士認定協会が設立した認定試験
  • 資格を取得するまでの流れを把握する
  • 年々増え続けている遺品整理業者
  • 仕事を提供してくれる「遺品整理不正防止情報センター」

以上の点は、遺品整理士にとって必要不可欠です。
遺品整理士を目指したい、気になっている人は必ず頭の中に入れておいてくださいね。
しっかり知識を身につけておけば、スムーズに遺品整理士として働けるでしょう。


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