お別れのとき…。遺品整理の時期についての3つのポイント


遺品整理遺品整理というのは、故人が亡くなった後に行うものです。
最近では、生前に自分の遺品となるものを整理しておく、生前整理というものもあります。
ですが、ほとんどの場合には、故人の家族が行うものになっています。
とはいえ、故人が亡くなった後というのは、家族は葬儀などで忙しい日々が続き、遺品整理が後回しになってしまうことも少なくありません。
では、遺品整理を行う時期についてのポイントを紹介していきたいと思います。

1.遺品整理はなるべく早い時期に行う

遺品整理をする時期というのは、人によって、家族によって変わってきます。
故人が亡くなられた直後というのは、家族は悲しみに暮れ、それでも葬儀や告別式などの法要の準備で、故人の遺品をじっくり見定めることは難しいでしょう。
とはいえ、少し落ち着いてから遺品整理をしようとしても、遺品を見ていると故人を思い出して辛くなってしまい、遺品整理が出来ないという人もいます。
まず、一戸建てに住んでいる場合には、じっくり時間をかけて遺品整理をすることが望ましいかもしれません。
遺品整理をすることは、自分の気持ちの整理をすることでもあるので、時期を気にせず、ゆっくり行いましょう。
ですが、賃貸物件などに故人が住んでいた場合には、荷物があるだけでも家賃が発生してしまうので、なるべく早い時期に遺品整理を行うといいでしょう。

2.形見分けは四十九日を目安に行う

遺品整理をしていくと、形見分けをすることがあります。
形見分けというのは、故人の私物を親族などで分けることです。
趣味の道具や着物など、故人が大切にしていたもので、まだ使えるものであったりするものは、親族などで分けることが望ましいでしょう。
この場合、遺品整理を四十九日までに終わらせるようにして、四十九日の法要のときなどに形見分けが出来るようにするといいかもしれません。
形見分けをするときには、故人の遺言があればそれに従い、なければ後で揉め事にならないように、平等に分けていくことが大切になります。

3.遺品整理の時期はモノによって決める

遺品整理と言うのは、どんな人にとっても辛いものです。
自分の母親や父親、親族が亡くなって、その人が愛用していたものを処分するというのはとても辛いことなのです。
ですから、じっくり時間をかけた方が良い場合もあります。
とはいえ、故人が亡くなってから10ヶ月以上経過してしまうと、相続税が発生するものに関しては、重加算税が発生してしまい、残された人にとっての負担となってしまいます。
ですから、相続税が発生するものに関しては、なるべく早い時期に、遅くても10ヶ月以内には処分したりという方法を選ぶことをおすすめしたいと思います。
それ以外の、例えば洋服やバック、装飾品などについては、じっくり時間かけて整理していくといいでしょう。
故人との思い出が詰まったものなので、すぐに捨てたり、リサイクルに出すのは辛いと言う人もいるでしょう。
ですから、時間をかけてゆっくり整理していくことをおすすめします。

まとめ

  1. 遺品整理はなるべく早い時期に行う
  2. 形見分けは四十九日を目安にする
  3. 遺品整理の時期はモノによって決める

遺品整理というのは、故人との思い出を整理することにも似ています。
ですから、なるべく早い時期に行ってすっきりしたいというよりは、じっくり時間をかけて、思い出と一緒に整理していくことが望ましいでしょう。
遺品がどんなものなのかによって、遺品整理をする時期を考えていくといいかもしれません。


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